江津市議会 2020-09-09 09月09日-03号
子育て世代包括支援センターとは、またの名を日本版ネウボラと言われます。ネウボラとはフィンランドの母子支援制度のことで、助言の場という意味があるそうです。各家庭に専属の保健師がつき、妊娠期から就学前までの健康診断、相談支援を行う支援拠点です。
子育て世代包括支援センターとは、またの名を日本版ネウボラと言われます。ネウボラとはフィンランドの母子支援制度のことで、助言の場という意味があるそうです。各家庭に専属の保健師がつき、妊娠期から就学前までの健康診断、相談支援を行う支援拠点です。
○議員(4番 中村 辰眞君) 妊娠期からの切れ目のない支援を行われているということでありますが、平成27年6月の定例会で、子育ての観点から、日本版ネウボラについての質問をした経緯があります。
フィンランドではネウボラと呼ばれており、妊娠期から出産、子供の就学前までの間、母子とその家庭を支援する目的で、地方自治体が設置運営する拠点、また出産、子育て支援の制度のことでもあります。 このフィンランドで行われている子育て支援のきめ細かな制度を、日本版ネウボラとして整備が進められており、全国で約500市町村、約1,000カ所で設置をされているところでございます。
視察項目は、鶴ヶ島版ネウボラであります。ネウボラとは、フィンランド語でアドバイスする場所という意味で、妊娠期から子育て期にわたる切れ目のない支援をワンストップで行う制度と、その地域拠点を示すものであります。
では次に、2年前の6月議会でも質問いたしましたが、妊娠期から子育て期にわたるきめ細やかな支援を切れ目なく行う日本版ネウボラといわれる子育て世代包括支援センターについて伺います。 この子育て世代包括支援センターはニッポン一億総活躍等に基づき平成28年6月に閣議決定され、平成32年度末までに地域の実情等を踏まえながら全国展開を目指すとされ取り組みが始まりました。
市町村への補助率は2分の1であり、現金を給付する場合は、定期的な訪問や面談、ネウボラ事業の取り組みなどを一体的に行う条件が付されている。さらには、鳥取県19市町村のうち14町が助成を行っているが、4市1村は検討中であるとのこと。次の島根県内の認可夜間保育所については、県内では松江市、出雲市、隠岐で私立の夜間保育が行われているとの説明がありました。
近年日本版ネウボラが関心が高くなっております。この構築に向けて動き出している自治体も増えてきている状況もございますけれども、浜田市が行っております子育て支援策を発展させた形で浜田版のネウボラの実施についての考え方をお伺いをいたします。 ○議長(西田清久) 健康福祉部長。 ◎健康福祉部長(前木俊昭) ネウボラは、妊娠、出産から子育てまで切れ目のない育児支援サービスを提供するフィンランドの制度です。
今、フィンランドで始まったネウボラと呼ばれる切れ目のない子育て支援が、全国各地で形を変え取り入れられていることも一つの傾向かと考えます。 そこで、平成28年度の子育て関連事業で、新たに取り組まれるものの拡充される事業の概要についてお尋ねをいたします。 次に、企業立地、誘致への取り組み状況についてお尋ねをいたします。
1点目の子育て支援についてでありますが、子育て世代包括支援センター、日本版ネウボラについてお聞きをいたします。 若い世代が安心して妊娠、出産、子育てができる環境の実現のために、国は平成26年度の補正予算で、妊娠期から子育て期にわたるまでのさまざまなニーズに対して、総合的相談支援を提供するワンストップ拠点整備について取り組んでいます。
フィンランドでは、アドバイスをする場所という意味を持つネウボラが、子供あるいは家庭に切れ目のないアドバイスを行う場所として整備をされています。公明党は、地方創生の重点5分野の一つとして日本版ネウボラの推進を掲げ、妊娠期から子育て期までの包括的な支援として、子育て世代包括支援センターの整備を推進しており、モデル事業として、山形県や東京都文京区で拠点整備がスタートしております。
ところで、最近、日本国内でも注目を集め始めておりますネウボラという事業があります。ネウボラとは、フィンランド語でアドバイスする場所という意味です。フィンランドで制度化されている子育て支援施設のことで、妊娠、出産から就学前までの育児を切れ目なく継続的に支援していくものであります。
皆さんはネウボラという言葉をご存じでしょうか。ネウボラとはフィンランド語でアドバイスの場所という意味です。フィンランドの出産子供ネウボラとは妊娠から就学までにかけての子供家族を対象とする支援制度であり、かかりつけネウボラ保健師を中心とする産前産後子育ての切れ目ない支援のための地域拠点、ワンストップそのものを指します。1944年に制度化され、運営主体は市町村、利用は無料です。
◆16番(永見おしえ君) 子育て支援センターでは、ゼロ歳から3歳ぐらいまでということなんですが、三重県の名張市で取り組んでいる事業がありまして、フィンランドの母子支援制度──ネウボラというもので、ネウボラとはフィンランド語で助言の場という意味だそうです。