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該当会議一覧

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大田市議会 2018-12-06 平成30年第 5回定例会(第2日12月 6日)

フィンランドではネウボラと呼ばれており、妊娠期から出産子供就学前までの間、母子とその家庭支援する目的で、地方自治体が設置運営する拠点、また出産子育て支援制度のことでもあります。  このフィンランドで行われている子育て支援のきめ細かな制度を、日本版ネウボラとして整備が進められており、全国で約500市町村、約1,000カ所で設置をされているところでございます。  

安来市議会 2018-06-08 06月08日-03号

では次に、2年前の6月議会でも質問いたしましたが、妊娠期から子育て期にわたるきめ細やかな支援切れ目なく行う日本版ネウボラといわれる子育て世代包括支援センターについて伺います。 この子育て世代包括支援センターはニッポン一億総活躍等に基づき平成28年6月に閣議決定され、平成32年度末までに地域実情等を踏まえながら全国展開を目指すとされ取り組みが始まりました。

浜田市議会 2017-07-04 07月04日-07号

市町村への補助率は2分の1であり、現金を給付する場合は、定期的な訪問や面談、ネウボラ事業取り組みなどを一体的に行う条件が付されている。さらには、鳥取県19市町村のうち14町が助成を行っているが、4市1村は検討中であるとのこと。次の島根県内認可夜間保育所については、県内では松江市、出雲市、隠岐で私立の夜間保育が行われているとの説明がありました。 

浜田市議会 2017-06-20 06月20日-02号

近年日本版ネウボラが関心が高くなっております。この構築に向けて動き出している自治体も増えてきている状況もございますけれども、浜田市が行っております子育て支援策を発展させた形で浜田版ネウボラの実施についての考え方をお伺いをいたします。 ○議長(西田清久) 健康福祉部長。 ◎健康福祉部長前木俊昭) ネウボラは、妊娠出産から子育てまで切れ目のない育児支援サービスを提供するフィンランド制度です。

安来市議会 2016-03-03 03月03日-03号

今、フィンランドで始まったネウボラと呼ばれる切れ目のない子育て支援が、全国各地で形を変え取り入れられていることも一つの傾向かと考えます。 そこで、平成28年度の子育て関連事業で、新たに取り組まれるものの拡充される事業の概要についてお尋ねをいたします。 次に、企業立地、誘致への取り組み状況についてお尋ねをいたします。 

益田市議会 2015-12-08 12月08日-04号

1点目の子育て支援についてでありますが、子育て世代包括支援センター日本版ネウボラについてお聞きをいたします。 若い世代が安心して妊娠出産子育てができる環境の実現のために、国は平成26年度の補正予算で、妊娠期から子育て期にわたるまでのさまざまなニーズに対して、総合的相談支援を提供するワンストップ拠点整備について取り組んでいます。

大田市議会 2015-09-03 平成27年第 5回定例会(第2日 9月 3日)

フィンランドでは、アドバイスをする場所という意味を持つネウボラが、子供あるいは家庭切れ目のないアドバイスを行う場所として整備をされています。公明党は、地方創生の重点5分野の一つとして日本版ネウボラの推進を掲げ、妊娠期から子育て期までの包括的な支援として、子育て世代包括支援センター整備を推進しており、モデル事業として、山形県や東京都文京区で拠点整備がスタートしております。

安来市議会 2015-06-03 06月03日-02号

皆さんはネウボラという言葉をご存じでしょうか。ネウボラとはフィンランド語アドバイス場所という意味です。フィンランド出産子供ネウボラとは妊娠から就学までにかけての子供家族を対象とする支援制度であり、かかりつけネウボラ保健師を中心とする産前産後子育て切れ目ない支援のための地域拠点ワンストップそのものを指します。1944年に制度化され、運営主体市町村、利用は無料です。

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